弊社でガラスコーティングを施工させて頂いたお車のコーティングメンテナンスですが、普段はご自身で手洗い洗車をして頂き、9ヶ月後にメンテナンスのご依頼を頂きました。
状態はコチラになります。
暖色ライトの周りにある白いウロコが水垢になります。
9ヶ月でこの付着具合はとても少ないです。
シャンプー洗車後に簡易コート剤を毎回塗って水垢の付着を抑制出来た結果が現れています。
シャンプー洗車のみでコート剤を塗らないと3ヶ月で更に付着することもありえます。
この水垢を落とすのは、弊社製品であるTRY SANSEIという酸性クリーナーを水で3倍程度に希釈し除去力を弱めたものを塗って拭き取る方法で水垢の除去を行います。
このように水垢の除去は酸性クリーナーで除去可能です。
しかし強すぎる製品を使うとガラスコーティングまで落としてしまうリスクがあるので、もしもの時もリカバリー出来る施工店にお願いするのが安心です。
水垢除去後に水垢付着を抑制するコート剤を塗布してお引き渡しになります。
このメンテナンスを行えば普段の洗車が楽になり、数年間美観の維持が出来ます。
コーティング後に何も気にせずメンテナンスにも出さなければ半年後には水垢がたくさん付着し、コーティングの性能も落ちたボディになってしまう可能性があります。
普段のお手入れとメンテナンスは本当に大事なんです。といったお話でした。